セカンドキャリア、はじめました。

棚上げしてきたあれやこれや、どこから手をつけようかとワクワクしています。

うちのミニマム菜園 2023/6/21(ブルーベリー②)

ここ最近、にわかに色づき始めた、わが家のブルーベリー。あれから約2週間、日に日に違った表情を見せてくれています。

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2023/6/21 色づき始めた実の様子

今年は、持ち主のコドモン1号の完全放置プレイにより(休眠期の剪定作業は、かろうじて2号が実施)、施肥もしなければ、人工授粉のタイミングをも逃しまくり、結果として、あらゆる場面で自然にまかせるワイルド栽培に。

もともとラビットアイ系は自家結実性が低いとされており、マンション住まいでそれなりに高層階、花粉媒介昆虫による受粉もさほど期待できない中、よくぞまあ結実したものだと、正直、驚いています。

①ウッタード1号 2019/6/5~ 推定7年生

実はまばらにしかついておらず、熟成もこれから

もともと状態が必ずしもよくなかったことも影響してか、「ウッタード1号」は、ほんとうに数えるほどしか結実していません。

「ウッタード2号(推定4年生)」に至っては、花は咲けども実はならず・・・写真も代わり映えしないので割愛という、塩対応ぶり。

②ブライトウェル 2020/5~ 推定6年生

ここ数日、変化が著しく、目が離せない

一方、「ブライトウェル」は、このワイルド栽培にもめげることなく、樹勢も旺盛。収穫量が多い品種とされていることもあってか、こんな環境下にもかかわらず、思いのほか結実してくれました。

なんなら、いちばん熟成の進んだ実は、もう間もなく収穫できそうで(右下の先端の実)、今から楽しみです。

<番外編>「ブライトウェル」の鉢に咲く野花

実はいちばんの元気印

「ブライトウェル」の鉢に居候中の「ツタバウンラン」と思われる野花は、依然として生命力の強さを存分に発揮しています。さすがに、もう様子を見ているフェーズではないような気がしてなりません。

ちょっくらググったら、なんと食用可能で、薬効があるとのこと。えええっ! これって、食べられるの? ちょっと想像がつかないけど・・・いい加減、このコの処遇について決断しなければ。  

*わが家では、「家庭でできる おいしいブルーベリー栽培12か月」を参考にブルーベリーを育てています。